2017年12月18日

キム・ジェウク×中山美穂、映画『蝶の眠り』

フランス現代文学の代表的女流作家マルグリット・デュラスの晩年の恋を描いた『デュラス  愛の最終章』に着想を得て制作された珠玉のラブストーリー『蝶の眠り DVD』が 2018 年春に日韓同時公開されることが決定した。
 
“シネ・アーティスト”チョン・ジェウンが描く、儚いラブストーリー
マルグリット・デュラスと晩年を共に過ごした 38 歳年下の恋人、ヤン・アンドレアが歳の差を超えて愛した彼女との 16 年間の日々を綴った著書を、フランスを代表する名女優、記憶の夜 DVDジャンヌ・モローを主演に迎え映画化したロマンティックラブストーリー『デュラス  愛の最終章』(01)。その衝撃的な心揺さぶる物語に着想を得て、『子猫をお願い』で知られるチョン・ジェウン監督が現代に蘇らせた。アルツハイマーを患う主人公の女流作家役には、実に 5 年ぶりの映画主演作となる中山美穂を起用。次第に病に冒されていくも、愛に生きる等身大の女性像を、余すところなく魅力的に演じている。韓国人留学生の恋人役を務めるのは『コーヒープリンス 1 号店』のキム・ジェウク。幼少期に日本で生活していた経験を持ち、本作でも完璧な日本語での演技を披露している。
 
“愛”と“死”に向き合う2人の“記憶”
50 代でありながらも美しく、若い読者にも根強いファンを持つ、売れっ子の女流小説家・松村涼子(中山美穂)。作家として成功し、満ち足りた生活を送る涼子だったが、蝶の眠り DVD遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、人生の終焉に向き合うことを余儀なくされる。“魂の死”を迎える前に、小説を書く以外に何かをやり遂げようと、大学で講師を務め始めた涼子。ある日、大学近くの居酒屋で、韓国人の留学生チャネ(キム・ジェウク)と出会い、ひょんなことから涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、現実と小説の世界で交差していく二人は、次第に年齢の差を超えて互いに惹かれていくが、涼子のアルツハイマーは容赦なく進行していくー。
 
また本作の、10 月 12 日から開催される第 22 回釜山国際映画祭 Gala Presentation 部門への出品が決定!『子猫をお願い』で映画評論家・蓮見重彦氏も絶賛したチョン・ジェウン監督の久々の最新作に、世界各国から期待がかかる。消された女 DVD出品についてチョン・ジェウン監督と主演の中山美穂からも嬉しいコメントが届いた。


Posted by dvdnetoff@gmail.com at 15:34│Comments(0)TrackBack(0)映画

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